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研究開発情報

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光学系評価機器(分光光度計)

分光光度計



モノクロメーターなどの波長選択素子を用いた光度計の総称。光源、波長選択部及び検出器から構成され紫外、可視光、近赤外、赤外など波長領域に応じた機器がある。測定対象物による光の吸収・反射を測定する。
 

コンピューター
カラーマッチング


分光光度計を用い、各ベースカラー固有の可視光反射率曲線を保有し、測定対象物の反射率曲線と近似になるベースカラーの配合量を決定する調色システム。
 

紫外可視赤外分光光度計



簡単な比色分析から、高度な定量測定ならびにスペクトル測定が可能。

 

光学系評価機器(分光光度計・特殊分光光度計)

紫外可視赤外分光光度計


紫外可視から近赤外までの幅広い測定領域をカバーしている。近赤外線の反射率を測定することで、遮熱効果の確認にも用いられる。
 

へーズメーター


プラスチック、フィルム、ガラス等のヘーズ(曇りの度合い)、全光線、平行光線、拡散透過率を測定する。
 

デジタル変角光沢計


入射角(光源)と受光角(受光器)が1度目盛の精度で任意に変角可能。

 

素材分析機器

示差・熱重量測定装置



示差熱分析と熱重量測定を組み合わせて、熱分解や脱水に伴う重量減少、分解温度、転移温度、転移熱、反応熱、反応速度解析を行い、材料の耐熱性評価、付着水・結晶水・構造水分量評価、水分量・配分測定、促進劣化寿命試験に使われる。
 

カールフィッシャー
水分測定器


低級アルコールと塩基と二酸化硫黄の存在下で、水がヨウ素と定量的に反応することを利用した水分測定器。
 

流動表面角測定器



粉体固有の、表面流動性を測定できます。
付着性のある粉体では粒子の自重のみによって凝集力をほぐすことが出来ないので、表面の流動あるいは崩壊は断続的になり測定が不安定になります。
 

  

耐候性試験機

ウェザーサンシャイン



上下4対のサンシャインカーボンアークを使用。連続78時間点灯の連続照射型。
照射と照射+降雨のサイクルを全自動運転。
 

フェードメーター



湿度はウィック方式を採用(湿度50%RH以下)、エアダンパの開閉による外気導入の湿度調節方式。汎用型。

光コントロール
ウェザーメーター


低いランニングコストでかつ比較的促進性の高いことを特徴とし、塗料や材料の相対比較やスクリーニングに活用。
 

  

簡易耐候性試験機・樹脂系分析装置

耐候性試験機


本格的な耐候性試験を行う前に、簡易的に耐候性を測定することで、試験サンプルの初期評価を行うことができる。
 

メルトインデクサー


熱可塑性樹脂の流動性を測定する装置。
ヒーターで加熱された円筒容器内で一定量の合成樹脂を、定められた温度で、加熱・加圧し容器底部に設けられたノズルから10分間あたりに押し出された量を測定する。
 

引っ張り試験機


軸方向の引張荷重を受ける材料の挙動を測定する。フィラーなどを分散した合成樹脂などの引張強度を測定し、分散状態を引張強度で表したりする。
 

  

観察分析機器

走査電子顕微鏡


電子を固体表面に照射した時に表面から放出される電子が試料表面の形状や物質の種類によって大きく変化する性質を利用した電子顕微鏡。微細に絞ったビームを用い試料表面を走査し、像を形成する。光学顕微鏡の100分の1以下のものが観察でき、金属材料などの定性も出来る。
 

デジタルマイクロスコープ


光学顕微鏡と比べ20倍以上の被写界深度を実現し、顕微鏡でピントが合わなかった凸凹の大きな対象物も正確に観測できる。
 

表面形状測定顕微鏡


レーザーマイクロスコープで、観察物の表面を2次元で表現する。
 

 

導電測定機器

表面抵抗計(ハイレスター)


静電気対策材料、紙、プラスチック等の抵抗率を、性格にかつ簡便に測定することが可能。2重リングブローブ法により表面抵抗率、体積抵抗率の高精度な測定が可能。
 

表面抵抗計(ロレスタ)


導電性プラスチック、薄膜等各種材料の抵抗率を、正確にかつ簡便に測定が可能。4端子4探針法により高精度な測定が可能。
 

高抵抗測定装置


帯電防止剤MB等の測定
テスト電圧範囲:0.1~1000V
 

 

定性・定量分析機器

波長分散型蛍光X線装置


物質に励起X線(一次X線)を照射すると、物質を構成する各々の元素固有のエネルギー(波長)を持つ蛍光X線(二次X線)が発生する。これらのX線エネルギーから物質に含まれている元素が同定でき(定性分析)、また蛍光X線の強さから、濃度を算出することが出来る。(定量分析)
 

IR測定器


赤外分光法において、干渉曲線をフーリエ変換し、分光スペクトルを測定する赤外分光光度計。異物検査や確認試験に便利なプログラムを標準装備している。
 

ガスクロマトグラフィー


移動相に気体を用いカラムに試料を導入し、被検成分を固定相との相互作用(分配、吸着など)によって分離、定量する装置。
主に常温で気体の無機・有機ガス、及び350℃程度以下で十分な蒸気圧を持つ安定な有機化合物が対象。
 

 

粒度分布測定装置

レーザー回折散乱式
粒度分布測定装置


レーザー光を粒子に当て、発生した散乱光は、粒子が大きければ、光源に対して180度の方へ相対的に集中し、粒子が小さければ360度全方向に散乱する。散乱光強度とその角度分布を複数の検出器を配置して捕らえ、粒子径とその分布をMie散乱理論に基づいて算出する。
 

マイクロトラック
粒度分布測定装置


超微粒子の高分解能測定用:
ナノトラックUPAは、動的光散乱法の粒度分布計の中では、後方散乱光をヘテロダイン信号として検出し、周波数解析で粒子径分布を得る独自方式による高分解能測定を可能にしている。
 

遠心沈降式
自動粒度分布測定装置


沈降式の粒度分布測定は、数分から数時間の時間をかけて非常に低速度の粒子状態を測定しているため、測定過程で外乱影響を受け易い。安定性に影響する主な外乱としては熱や振動が上げられる。
 

 

粘度測定機器・化学系分析機器

B型粘度計


液体中でローター(円筒または円盤)を回転させ、ローターに働く液体の粘性抵抗トルクを測る。モーターから繋がる目盛盤とローターの間にスプリングが存在し、それらを一定速度で回転をさせ、液体からローターが受ける抵抗で発生したねじれを、目盛で表示する。試料液温を一定に保つ恒温槽が不可欠。
 

コーンプレート型回転粘度計


B型粘度計を基礎にして作られ、ローターとプレートの間に液体を挟み擦り速度を測定し流動特性を確認できる。
 

pHメーター


水溶液のpHを電気的化学的に測定する装置。pH電極と比較電極との電位差からpHを求める。
 

 

検査補助機器

フィルム引っ張り試験機


粘着剤を塗布したフィルムを貼りあわせた試験片に荷重を掛けて、剥離する強度を測定することで粘着力を見ることができる。
 

環境試験機


温度や湿度などの環境因子が製品に及ぼす影響を分析・評価する装置。
 

  

恒温恒湿室


試験測定時の温度や湿度などの環境因子の影響をより厳密に分析・評価する装置。